マグカップ・コーヒーカップのオリジナル・ロゴシール焼き付けの方法(スクリーン転写方法について)

ロゴ入れ見本2

マグカップ・コーヒーカップのオリジナルロゴのシール焼き付けの方法はどのように行うのでしょう。スクリーン転写の方法についてご紹介します。

ロゴ入れ見本2

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このロゴ入れはどうやって作ると思われますか。

「うつわわあるど.com」 のロゴシール(転写シート)でご紹介いたします。

うつわわあるど.comのロゴは青と黒の2色。

下記画像はA4サイズの実際のロゴシール(転写シート)です。薄いピンクのカバーコートというカバーがついていて、約800度の窯で焼成すると溶けます(燃えます)。カバーコートはピンクや薄い黄色などがあります。

転写シート

マグカップやコーヒーカップの内側にもロゴ入れをしたいので
文字は青と黒の他、薄い透明な膜(保護コーティング)を含め3版(3色扱い)です

(カップの内側や、取り皿のなど、食品が直接ロゴ入れ部分と触れる場合は保護コーテイングが衛生上とロゴ保護のため必要)

カップの外側だけにロゴ入れをするなら、青と黒の2色となります。

1色より2色、2色より3色と色数が増えるごとに転写シールのコストは高くなります。

このロゴシールをどのようにマグカップ・カップに貼っていくのでしょう。

① ロゴシール(転写シート)をぬるま湯(または水)に5分ほど浸します。

 

ロゴシール-1

 

 

② お湯または、水に浸して台紙と分離したロゴシール(転写シート)をスルッと浮きはがすし、カップにひとつずつ手作業で貼ります。プラモデルの仕上げに薄いシールを貼るイメージです。

 

ロゴシール-2

 

③ カップにロゴシールを貼った状態です。これをロゴシールに付いた水分が乾くまで待ちます。

 

ロゴシール-3

 

 

④ ロゴシールの転写を貼ったマグカップを乾かし、翌朝、約800度の窯(トンネル窯)で数時間かけて焼成(焼き付け)します。
トンネル窯からゆっくり出てくる頃に人肌の温度になっています。ロゴ入れのマグカップ・カップは完成です。

綺麗にカップを並べた台車がトンネル窯の中に入って行きますよー

 

 

トンネル窯

 

 

⑤カップの表面にロゴシール(転写シート)が馴染み、オリジナルのロゴ入れコーヒーカップが完成。

 

ロゴシール完成画像

 

いかがでしたでしょうか。
上記がマグカップ・コーヒーカップのロゴ入れ(シール焼き付け)の工程になります。
大変手間のかかる地道な作業。完成したロゴ入れカップがお客様のお手元に無事に届くまで、ひとつひとつ丁寧な作業の積み重ねをしています。

完成したマグカップやコーヒーカップをお客様のもとにお届けし、お喜びの声をいただいた時がお役に立てたなあと思える瞬間です。