栗の里 マグカップの里 美濃焼の里

栗の里

栗の里 マグカップの里 美濃焼の里

秋のスイーツといえば栗ですね。

美濃焼の里、岐阜県東美濃地方は、9月に入ると「栗きんとん」の販売が始まります。
「栗きんとん」の形状は2種類ありますが、ご存知ですか?

ひとつは、おせち料理でみかける栗に甘いあんを加えて栗のかたちを残したもの。
もうひとつは、栗を潰し裏ごしをして茶巾で絞り栗のような形状にしたもの。

美濃地方の栗きんとんは、後者の和菓子です。

和菓子用の栗は農園で管理され、粒も大きく甘みもあります。
この地方には、栗の木が多く自生しそれを郷土お菓子として特産物にしたのでしょう。

 

 

マグカップを作ってくださるメーカーさん、転写屋さん、絵付けやさんは東美濃の田舎の
小高い山と川の間に点在しています。自生している栗の木や栗のイガがごろごろと
落ちている田園風景は珍しく有りません。商品を取りに行く運転中、季節の移り変わりを楽しんでいます。

 

 

手間のかかる栗きんとんの和菓子のように、多くの職人さんの手を借り、丁寧に作り上げるロゴ入れマグカップ。

懐かしさと上品さの栗きんとんでおもてなしをするように、お客様に喜ばれご満足していただけるロゴ入れカップを
これからも作っていきたいと思っています。